おまめ競馬研究【オークス GⅠ】
2020.5.24 オークス GⅠ 東京 芝2400m
過去5年と近日の東京のレース傾向は
・速いタイムがでる高速馬場、上りタイムも速い
・基本先行有利で外差しが決まらないが、Hペースだと差し台頭も
・前走桜花賞組が優勢、トライアルレース勝馬やクイーンC好走馬にも注目
レース傾向を参考に今年のオークスを予想!
馬場:良 前走ペース:M~H 展開:先行・差し有利
=おまめ予想=
本命:ミヤマザクラ
前走桜花賞はタフな展開で5着と能力の高さを見せた
2走前クイーンCでは2番手から直線スピード持続して勝利、舞台が東京になるのも良い
全兄にポポカテペトル、ボスジラなど中長距離で活躍する血筋である点も評価
対抗:デアリングタクト
無敗の桜花賞馬でレースぶりから見ても能力はトップクラス
上り3Fが優秀でエルフィンSは34.0秒(34.9秒)、桜花賞は36.6秒(37.1秒)と段違い
※( )は上り3Fが2位馬
ここでも勝ち負けだが、後方待機で直線外をまわる場合に届くかどうか
単穴:クラヴァシュドール
阪神JF3着→チューリップ賞2着→桜花賞4着と牝馬王道路線で好走し能力高い
サウジアラビアRCではサリオス(レコード)と0.2秒差の2着、東京の高速馬場は対応できる
内側の馬場状態がよく、内枠で内ラチ沿いでレースできれば
連下:デゼル、マジックキャッスル、マルターズディオサ、サンクテュエール