おまめ競馬研究【菊花賞 GⅠ】
2020.10.25 菊花賞 GⅠ 京都 芝3000m
<過去分析>
・前半ペースは速いが中盤でペースが落ち着く
・ディープ×欧州型(特にノーザンダンサー系)の好走が目立つ
・2017年不良馬場以外はノーザンファーム生産馬が上位を占めている
⇒スタミナだけでなく直線でのスピードも必要
<菊花賞2020 予想>
本命:ヴェルトライゼンデ
東京優駿3着→神戸新聞杯2着と世代上位の実力で昨年勝ち馬のワールドプレミアの弟
距離もこなせ、非根幹距離もプラスで舞台適性が高い
対抗:コントレイル
皐月賞と東京優駿を制し、前走神戸新聞杯では他馬を寄せつけず能力は別格
距離はベストではないものの問題ないだろう
単穴:サトノフラッグ
道中しっかり脚を溜め4コーナー手前からスパートする展開が合い、戸崎騎手の乗り方も合う
連下:ガロアクリーク、サトノインプレッサ、ディープボンド、ロバートソンキー